足ツボ健康法。足ツボマッサージ、リフレクソロジーといった足裏の刺激による人体への効果と方法。
現代は、大人から子供まで何かしら疲れているようです。会社でのストレス。人間関係におけるストレス。学校でのストレス。ストレスを感じない日はないでしょう。そのストレスから引き起こされる疲れは、原因がはっきりせず、なんだか疲れているといった感じでしょう。
そういった疲れを解消するために、足ツボを刺激するマッサージを行ってみてはどうでしょうか?
日常において、疲れたときに足の裏をもんだり叩いたりすると、スッキリしたり体が楽になったことはありませんか?
私達は、足の裏を刺激する事で、気持ちよくなることを経験的に知っているようですね。
そこで、今回は足ツボを刺激する健康法について見ていこうと思います。
足の裏を刺激する健康法としては、足の裏にあるツボ(経穴)を刺激する足ツボマッサージやリフレクソロジィ(足の反射療法)などがあります。
足ツボマッサージは、足にあるツボ(経穴)をさすったりなぜたり、叩いたり揉んだり、揺らしたりしながら刺激を与える事で経絡の気血の流れを良くし、健康管理に役立ちます。
消化器が弱っている時、肩こりや頭痛がする時、冷え性など症状にあった足のツボを刺激する事で症状が軽減されます。リフレクソロジィは、欧米を中心に行われています。足ツボマッサージに似ていますが、ツボよりも広いゾーン(反射帯)を刺激します。ツボを的確に探さなくても良いということで、素人でもより簡単に取り組めるでしょう。
足ツボ健康法は、東洋医学の考えに基づいています。
東洋医学では、中国の古代哲学が基礎となり、「陰陽論」「五行論」といったように人間の体のことも宇宙レベルで考えています。
・陰陽論とは 宇宙のすべてのものは陰と陽の二つの相反する要素から成り立っている。
・五行論とは 自然界のさまざまな現象を「木火土金水」という5つの要素にわけ、その因果関係を理解する。人間の体内にある臓器についても同じように「木火土金水」をあてはめて考えます。
足の裏には、ツボが集中しているので、その部分を刺激する事で気血の流れがよくなり、体内が調整されます。
足ツボマッサージ等を家庭で行う場合は、次のように刺激の仕方を変えることでより効果が得られます。
・通常圧法 親指の腹で2〜3秒押しては、次のポイントに移る指圧法です。一般的な指圧法です。
・持続圧法 手のひらを使って5〜10秒間圧を加え続ける方法で、眼球やおなかに行う場合に用いられます。
・緩圧法 同じポイントを何度か圧を加えたり圧を抜いたりするときに使う圧法です。
・吸引圧法 手の指と手のひらの付け根をつけ、波を打たせるように指圧します。特に腹部を指圧するのに用いられます。
・流動圧法 左右の親指の腹で、リズミカルに指圧点を移していきます。筋肉のしこりが長いような場所(肩甲骨間など)に用います。
・集中圧法 ひとつのポイントを指を重ねて集中的に押し、凝り固まった部分をほぐす指圧法です。
以上のような指圧法がありますが、よく分からないようであれば、マッサージや指圧を受けている人が気持ちよく感じられるような刺激を与えてあげるといいでしょう。