京都の川くだり
京都は観光地としても有名ですが、京都の自然を満喫できる観光として、川くだりがあります。京都で川くだりといえば、保津川くだりです。丹波の亀岡から嵐山までの約16キロの渓流を約2時間かけて船で下ります。保津川くだりは世界的にも有名で年間約30万の観光客が訪れています。
保津川くだりは、季節ごとに川から見える峡谷の景色が違うため、年間を通じて楽しめます。
春は、桜の季節。川の両岸に桜の花を見つけるとより春らしく感じますね。夏は、暑さの中セミの鳴き声を聞きながら、川くだりで涼しさを満喫できます。秋は、いろんな木々の紅葉を見ながら、秋らしさを楽しめます。冬は、他の季節とは違い、船に囲いをして暖をとり冬の寒さをしのぎながら川くだりを楽しめます。
また、川くだりの約16キロの間に、流れの穏やかなところや激しいところがあります。流れを感じながら熟練の船頭が船を操るので川の流れの変化も十分に満喫できます。
京都の川くだり 保津川くだりの歴史
京都の川くだり 保津川くだりの歴史は古く、慶長11年(1606年)から下流の京都や大阪へ物資を輸送するために始まりました。木材や穀類などを輸送するための手段として筏や船による川くだりを利用していたようです。その後、明治になると鉄道の開通や戦後では、車の発達によりトラックなど輸送が多くなり、船での輸送は次第に少なくなりました。
観光としての保津川くだりは、明治28年ごろから始まったそうです。
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京都の川くだり 保津川くだりをするには?
保津川くだりをするための交通手段は、トロッコ列車を使って、保津川くだりの乗船場のある亀岡まで向かうのがいいでしょう。トロッコ列車は、トロッコ嵯峨駅からトロッコ亀岡駅までの7.3キロの間を約25分で運行しています。トロッコ亀岡駅に着いたら、そこから保津川くだりの乗船場へのバスが出ているので、それを利用するといいでしょう。約15分で乗船場に着きます。
また、トロッコ亀岡駅に向かう途中、トロッコ列車から保津川くだりをしている様子が見えます。これから楽しむ保津川くだりが違ったところから見えるのもいいですね。
トロッコ嵯峨駅までは、JRだとJR嵯峨嵐山駅で下車します。京福電鉄だと嵐電嵯峨駅で下車するといいでしょう。
また、トロッコ列車の予約は、旅行会社やJR西日本の駅の「みどりの窓口」でできるので、トロッコ列車を使って保津川くだりを楽しみたい方は、こちらで予約をするといいでしょう。